こんにちは(^^)/！

ナイトワーク専門で紹介をしているＪＡＮＥＬの浅井です。

これからキャバクラで働こうと思っているみなさん！

この業界でやってはいけないことを、事前に必ず知っておきましょう。

知らずに働くと、稼げるチャンスを棒に振る可能性があります！

今回はその中でも絶対にしてはいけないことを解説します。

浅井

キャバ嬢やるなら絶対見てください！

お店を掛け持ちして働く

複数のお店に在籍するのはダメ

同じ町での複数のお店の掛け持ちで働いてはいけません。

意外と知らないでやっちゃう子がいるんです、、

昼職の掛け持ちとは全然違います。

キャバクラで働くなら、在籍するのは1店舗にしてください！

それを知っている場合でも、よく起きるトラブルがあります。

前のお店を辞めたと思っていたら籍が残っていたパターンです。

正しい辞め方については前に記事を書いたので参考にしてください。

正しい辞め方とは？キャバクラを辞める前に考えたい４つのこと

掛け持ちのリスク

どっちかの店をクビか、両方クビになります。

最悪その町では二度と働けなくなってしまったりします。

街自体を出入り禁止になった子もいます。

例外として、朝キャバや登録制のラウンジなどは、掛け持ちを容認している場合があります。

裏引き

裏引きってなに？

裏引きとは店外でお客さんからお金を直接貰うことです。

お客さんに

「お金直接渡すから外で会おうよ！」

と言われても、絶対にその誘いに乗らないでください。

お店はお客様からもらう料金で経営が成り立っています。

その中で出会っているお客さんを、お店に呼ばずに本人が直接お金をもらうことは絶対にしてはいけません。

裏引きはトラブルにつながる

ルールとしてやっちゃいけないことなのですが、一番怖いのがその後のトラブルです。

お金を直接渡すからなどという人は、結構面倒な人たちです。

要求もエスカレートすることがあり、ストーカーのようになることも。

自分が原因のトラブルですので誰も助けてくれません。

お客さんには、しっかり店でお金を使ってもらいましょう。

浅井

目先の金に釣られちゃいけません！

爆弾

爆弾ってなに？

爆弾＝キャバクラで働くなら絶対やってはいけない行為

例えば、指名の女の子のヘルプの席で、コッソリそのお客さんに連絡先を聞いたりすることです。

キャバクラの場合、指名変えはよくあることなのですが、その手法次第では爆弾になります。

先ほど説明した裏引きも爆弾と言えば爆弾です。

爆弾は破壊力大

確実に揉めます。

これもまたお店を辞めざるを得ない状態になるでしょう。

キャバクラは実力社会なので、お客様からの指名変えは仕方ないことでもあります。

でもなにか裏でコソコソやって、奪ったりしてはいけません。

悪気があることはしないことが大事です。

風紀

風紀ってなに

風紀とはお店のスタッフと関係を持つことです。

男女一緒に働く職場での恋愛話は、よくあることかもしれません。

ですがキャバクラは、キャストとの出会いに対してお客様がお金を払う空間です。

キャストは言わば商品です。

手を付けられた商品とわかったら冷めますよね？

商品にスタッフが手をつけてはいけません。

風紀は罰則がある

風紀については、罰金を設けているお店が多いです。

営業自体に支障もでるので最悪です。

彼のやきもち、周りの女の子からの嫉妬等

イケメン店長に口説かれても我慢してください。

本当にいいことがありません。

体入荒らし

体入荒らしってなに？

体験入店は日払いでお金が貰える！

これはみんな知っていますよね？

最近、気楽に体入できるようなサイトをよく見かけます。

それによって日払いのアルバイト感覚で体入周りをする子が増えてしまいました。

体験入店とは、在籍を探している子がお試しで1日働くというシステムです。

お小遣い稼ぎで日払いもらう為にするものではありません。

入店する気もないのに、体入ばかりしている子が体入荒らしと呼ばれています。

高い時給で体入させてくれているのに、最初から入店する気が無いのは詐偽に近い行為です。

気に入ってもらおうと真剣に対応したお店やスカウトからすると、めっちゃ迷惑なんです。

浅井

その日だけなら先にそう伝えた方がまだいいです！

体入荒らしは自分の選択肢を減らす

簡単にいうと働けるお店が無くなります。

体入荒らしのレッテルを張られると、もうその目でしか見てもらえません。

水商売はかなり狭い業界ですので、まるでブラックリストに入っているかのような扱いをされます。

いざ本気でお店を探そうとしても、過去に体入荒らしをしたお店にはもう行けないので選択肢は狭まります。

ちなみにキャバクラでは、日払いはシステムとして認められています。

上限額が5000円～1000円で設定されていますが、交渉次第で7割くらいは可能です。

ほぼすべてのお店で給料システムにも明記してあります。

ハッキリした理由で、いつまでにいくら必要か、これがわかっていれば大体解決できます。

浅井

この辺の交渉は僕に任せてください！

まとめ

業界での禁止行為について紹介しましたが理解できましたか？

少し怖いなってイメージもってしまったかもしれませんが、内容的にはどれも当たり前のことだけです。

• コソコソしない
• ズルしない
• 悪いことしない

これだけです。

正直にまっすぐ生きるということが、どの業界でも大事なことですね！

夜の業界は狭いのですぐに話は回ります。

自分で自分の選択肢を減らしてしまうことがないように気を付けましょう！

キャバクラで働くにあたって、なにか不安なことがあれば浅井までお気軽にご相談ください！