【徹底解説】キャバクラで稼ぐならどちらがオススメ？六本木ＶＳ歌舞伎町！
こんにちは！
キャバクラ紹介プロダクションＪＡＮＥＬの浅井です。
歌舞伎町で働くか”(-“”-)”
六本木で働くか”(-“”-)”
悩んでる方は是非参考にしてください。
六本木と歌舞伎町の街の特徴をまとめてみました。
採用基準
歌舞伎町のキャバクラの採用基準
容姿の採用幅
新宿には高級店～大衆店まで幅広く存在します。
その数は30店舗以上。
高級店は容姿に対しての基準は厳しいですが、大衆店はそうではありません。
水商売未経験の方で、そこまで容姿に自信が無い人でも働くことができます。
最低限の清潔感、スタイルがあれば問題ありません。
ギャル系が多い印象もあるかもしれませんが、お店によって全然系統が違います。
歌舞伎町＝派手
という印象は捨てましょう。
落ち着いた雰囲気のお店も多く存在します。
年齢層
歌舞伎町は若い子が多い印象がありますよね？
お店によって年齢層はさまざまです。
某有名店では40代で現役バリバリで働いている子もいます。
年齢を気にして歌舞伎町を避ける方もいますが良い判断とは言えません。
出勤日数
出勤日数については少し厳しめです。
お客さんがいない、売上が無い状態ですと
大衆店では週末含む週3回～
高級店では週4～
出勤日数が必要となります。
レギュラーで働くキャストが多い中、出勤が少ないとそれだけで不利になります。
六本木のキャバクラの採用基準
容姿の採用幅
六本木に存在するキャバクラ、ニュークラブ、クラブは9割が高級店です。
可愛い・綺麗は当たり前です。
多少自信がある方でないと面接で落ちます。
年齢層
18歳から20歳くらいの若いキャストさんは少ないため、比較的平均年齢は高くなります。
出勤日数
歌舞伎町よりも、日数は少なくても採用されやすいです。
日数というより、お店のニーズに合っているかが大事です。
六本木のお客さんはキャスト目当てというより、そのお店自体が好きで通ってる人がほとんどです。
そういった常連さんの好みなどに合っていれば比較的融通の利いた条件で採用されます。
集客力
歌舞伎町の集客力
日本一の歓楽街と言われるだけあってフリー客の多さは全国1位と言えます。
案内所も20店舗近く存在します。
しかし案内所では高級店でも初回6000円コミコミで入れてしまいます。
指名を入れれば1ＳＥＴで2万円以上する高級店では、案内所からのお客さんを、自分の指名で再度呼ぶのは難しいのです。
もちろん案内所以外でも入客は多いので、これから売上を上げてもっと稼ぎたいという子にはオススメです。
営業時間が長いお店では同業や、アフターでの入客もあるためかなりの入客数が見込めます。
六本木の集客力
大きな差として六本木には案内所がありません。
フリーのお客さんの集客に成功しているのはごく一部のお店です。
基本的にはフリーのお客さんは少なく、指名の枝や、スタッフやママにお客さんを紹介してもらったりで増やさなければなりません。
キャバクラ未経験者には少し難しい営業になります。
客層
歌舞伎町の客層
店舗によって多少の差はありますが、ピンキリという表現が一番しっくりきます。
歌舞伎町はグレー系な人が、派手に飲み歩いてるイメージを持たれがちですが、最近ではそういった人たちはかなり減りました。
ただ、そういった人たちが大金を落としていたので、かつての勢いはなくなってしまいました。
歌舞伎町では一般のサラリーマンから社長クラスの富裕層まで幅広く来店します。
地方からの出張で来る人も多いです。
六本木の客層
六本木と歌舞伎町の大きな違いはその単価です。
六本木で普通に飲んでいるだけで料金も1万～3万ほど高くなります。
芸能関係者やスポーツ選手、そのステータス感を大事にしている人たちは六本木で飲み歩いています。
いい出会いが欲しい、人脈を広げたい、そんな方には六本木のキャバクラがオススメです。
富裕層が多く、一発逆転できるような太客を掴める可能性もあります。
しかしそのぶん周りのキャストレベルも高いため、それなりの努力が必要です。
「可愛い＆付き合い良い」が当たり前の六本木では、自分の武器をしっかり持っておく必要があります。
保障時給
歌舞伎町の保障時給
入店時の時給が高く提示されすいのが大きな特徴です。
投資のような感覚で可能性を感じれば実力以上の時給が提示されます。
しかしその分査定は厳しいので注意が必要です。
特に、時給が実力に対して明らかに高すぎる場合、保障期間中であっても出勤時間の調整や、日数の調整をされることがあります。
保障期間が切れて、結果が伴わない場合、時給もズバッとダウンします。
歌舞伎町では保障期間でお店を辞めて、お店を転々としまう子が多いのが特徴です。
六本木の保障時給
歌舞伎町に比べると、実力に対してすごく適正な時給提示になります。
六本木へ移動しても過度な時給アップはないですが、その分安定感もあります。
保障後の時給査定についても柔軟に対応してくれます。
結果より姿勢で評価してくれます。
比較的1つのお店で長い期間務める子が多いです。
まとめ
歌舞伎町のキャバクラの特徴
- 店舗数が多いのでお店の候補が多い。
- フリーの集客が多い。
- 客層はピンキリ。グレー系な人達は減った。
- 保障時給が高い。しかし保障が終わってからの査定が厳しい。
六本木のキャバクラの特徴
- 高級店が9割。採用基準が高い。
- お店の力が強く、新規のフリーは少ないが集客は安定している。
- 富裕層が圧倒的に多い。
- 保障時給は実力以上には高くはしてもらいにくい。
最後に…お店の選び方について
お店を探すときは、「街」より「店」で選ぶ方がいいです。
「街」のイメージにこだわってお店を探しては、本当に稼げるお店は見つかりません。
たくさん稼ぐために一番の近道は、1つのお店で長く働くことです。
長く働ける自分が働きやすい「店」を見つけましょう。
「今お店を探している」
「保障期間でお店を転々としてしまってる、、」
そんな方はお気軽に浅井までご相談ください。
記事を見てくれてありがとうございます!
