キャバクラのボーイで働くメリットとデメリットまとめ
こんにちは!
キャバクラ紹介プロダクションJANELの浅井です。
今回はキャバクラのボーイの仕事のメリットとでメリットを解説します!
これから夜職をはじめようか悩んでいる方は是非最後までみてください。
ボーイの仕事とは?
簡単に仕事を説明します。
ボーイ(=黒服) はお客様、キャストのサポート役です。
- 営業準備から閉店作業までの雑務
- ウェイター業務や、場を盛り上げる手伝い
- お客様、キャストへのフォロー
が主な役割です。
キャバクラを影で支えているのが ボーイ(=黒服) です。
メリット
学歴、資格関係なく、成功できるチャンスがある
水商売に学歴、資格は関係ありません。
大学には学力やお金の問題で行けなかった、良い企業にも就職できなかった。
でもいつか成功したい!!
そう考えているならボーイの仕事はオススメです。
ナイトワークは誰にでも平等にチャンスがある世界です。
最初はもちろん雑用から始まります。
掃除、片付け、煌びやかな世界ですが裏側は意外と地味です。
ただそのような下積みを乗り越えたらチャンスが巡ってきます。
夜の世界は「長く務められる」人が多くありません。
仕事は肉体的にも精神的にもハードです。
お店の人間関係、職場環境も恵まれているというお店は多くはありません。
だからこそ、長く務めるだけでチャンスが巡ってくる可能性が高いのです。
初任給は20万~30万程度ですが、役職クラスになれば歩合などで50万~100万以上稼ぐ人もざらに居ます。
昼の企業にくらべると昇進や昇格のペースも早く、とてもやりがいのある仕事です。
周囲に影響は受けず、成功したいというイメージを強く持ち続け、仕事に対してストイックに、真面目に取り組み続けることができれば、必ず成功できます。
たくさんの刺激と出会いがある
キャバクラは非日常的な空間が演出されています。
普段は味わうことができない光景が目の前に広がっています。
きっと毎日が刺激的なはずです。
一緒に働く人、お客様、いろいろな出会いがあるのも面白さの一つです。
キャバクラでの出会いがきっかけで、キャリアアップにつながるということも少なくありません。
普段出会えないような人と出会い、普段聞けないような話を聞けるのにもナイトワークならではです。
人間力が上がる
黒服はおもてなしのプロでなければなりません。
サービス業の中ではTOPレベルに高い料金を頂く仕事です。
- 仕事意識
- 身だしなみ
- 接客力
- 言葉遣い
- 自己管理
全てを高い基準で自分の能力を上げていく必要があります。
黒服で一流と言われるころには、確実にどのような業種でも通用するような人間になっています。
お客様をおもてなしするのはもちろんなのですが、キャストさんへのサポートも必要な仕事です。
女性に気を遣い、サポートする能力も鍛えられるので、内も外もカッコイイ男性になることができます。
お客様、スタッフ、キャストからの信頼を得られるような、頼れる男性になりましょう。
デメリット
夜型の生活になりがち
夜から働く仕事なので、どうしても昼夜逆転しがちです。
夜型の生活はもちろん健康に良くありません。
ただ、それは自己管理で解決できる問題です。
仕事ができる黒服さんは意外と早起きで、正しい生活リズムを維持しています。
仕事あとのお酒や遊びの誘惑には負けないようにしましょう!
体調管理が難しい
職業柄お酒を飲むことも多いのも原因の一つです。
偏った食生活は健康によくありませんので、しっかり自分で体調管理をしましょう。
無意識で働いていると、確実に身体を悪くします。
自己管理をきちんとできれば、キャバクラでの仕事でも健康は維持できます。
社会的信用が低い?反社会的な繋がり?
賃貸契約などの審査に弱いという話もよくありますが、実際はその組織と個人の問題が大きいので、夜だから審査弱いという表現は間違っているかとおもいます。
昼の会社でも、できたばかりの会社は社会的信用も低い為、審査に強くはありません。
反対に、夜でも何年も真っ当な営業をされている会社は、下手な昼の会社よりも社会的信頼が強かったりします。
いくら良い企業の看板があっても、個人としての経歴にキズがあればそれも審査へ影響します。
反社会的な人とのつながりも、全部が全部というわけではなく、経営に反社が直接かかわっている店舗に関してはほとんどありません。
なので、信用や反社のデメリットはそこまで気にする必要はありません。
最近のキャバクラの働き方改革
昼の企業的な経営を目指すキャバクラも多くなりました。
現に
- 週休二日制
- 福利厚生
- 社会保険
全て導入している組織もあります。
これからはより昼の企業に近い待遇を用意するお店が増えていくことでしょう。
キャバクラで働くということに対して将来に不安を感じる人も多いかと思います。
キャストであれば確かに年齢的な限界はあります。
しかしキャバクラの運営サイドであれば年齢的な限界もありません。
店舗展開を続けているような組織であればキャリアアップも可能です。
いちボーイからスタートして社長にまで上り詰めている方も多くいます。
僕はむしろ将来のために早いうちから黒服としてスタートすることをオススメします!
黒服としてのご紹介も対応可能なので、是非お問合せください。
記事を見てくれてありがとうございます!