稼ぐキャバ嬢はノルマを意識しない?!キャバクラのノルマを絶対にクリアする方法
キャバクラ紹介プロダクションJANELの浅井です!
キャバクラのノルマとペナルティについて解説します。
ノルマはハードルが高いとか、ネガティブなイメージ持たれがちですよね。
でも実際キャバクラで働く上で、ノルマは意識するものではありません。
「ノルマを意識しない」とはどういう意味なのか?
ノルマに対して抵抗あったり、悩みがある方は最後まで見てくださいm(__)m
ノルマとは
ノルマ=基準
越えなければならない壁とか、そういうハードルの高いものではありません。
「うちの店で働くならこれくらいやってね。」
その内容がノルマとして、お店のシステムに組み込まれています。
ノルマが厳しくてお店をやめたという話は良くありますが、それは実力不足、努力不足です。
意識としては
ではなく
です。
だからノルマを意識をする必要はないのです。
なぜお店はノルマを設定するのか
お店がそのノルマ分の仕事は最低限してほしいからです。
もしノルマを設定しなければ、まったく営業しないということが許される環境になっていまいます。
お昼の仕事の2倍、3倍の時給が発生する仕事です。
なにもしなくても時給が発生すると勘違いさせないためです。
ノルマがない無いキャバクラもある
割合で言うと、実はノルマの無いお店の方が多いのです。
全国の繁華街で、七割以上のキャバクラはノルマはありません。
ノルマがあるお店はいわゆる高級店や有名店など、実力のあるキャストがそろっていたり、クオリティの高いお店がほとんどです。
一方で、ローカルエリアのキャバクラにはノルマがほとんど存在しません。
お客さん0でも、ノルマはクリアできる
キャバクラには保障期間と言われるものがあります。
保障期間中は時給が固定されます。
その間はノルマも発生しません。
入店してから1か月~2か月程度は保障期間が設けられます。
準備期間のようなものですね。
最初からいきなりノルマは発生はしないので安心してください。
保障期間中にしっかり客数、売り上げの土台を作ることができればクリアできます。
ノルマの種類
出勤ノルマ
- 月の半期で8日の出勤
- 週に4回以上の出勤
など出勤日数に対してのノルマがあるお店があります。
同伴ノルマ
同伴の数に対して設定されます。
一週間で何回や、曜日を固定してノルマが設定される場合もあります。
指名ノルマ
本指名や場内指名の数に対して設定されるノルマです。
フリーバックノルマ
フリーバックと言うのは、指名無く来店したお客さんを後日指名として呼ぶことを言います。
フリーの集客が強いお店で設定されています。
イベントノルマ
イベントがあるときに、同伴や指名のノルマを特別に設けるお店があります。
イベントノルマが設定されるとき、イベントの期間中はバックの還元率が良くなったりと、お得な期間として特典を設ける場合が多いです。
ノルマに対しての罰金(ペナルティ)の金額
時給1時間分から固定で1万円など、お店によって金額は全然違います。
ノルマのペナルティでお給料が無くなるということはほとんどないでしょう。
ペナルティでお給料がほとんどゼロだと言う話は、勤怠系(遅刻、当欠)の罰金のケースです。
ノルマをクリアする方法
毎日出勤する
まず、ノルマをクリアするには自分の指名のお客さんを増やさなければなりません。
お客さんを増やす近道は毎日出勤することです。
限りなく多くの席に着くことができ、お客さんの対応をより多くこなすことができるからです。
まずは数打てばあたる精神で頑張りましょう。
連絡先交換を欠かさない
お金もってなさそう、、
見た目がタイプじゃない、、
自分の好みでなくても連絡先は交換しましょう。
お客さんを選んでいるようではお客さんの数を増やせません。
お店に免除してもらう
システム通り100%ノルマを適応させている店は実際ほとんどありません。
頑張ってたけど結果が出てないという場合は、ノルマの罰金の免除も考慮してくれます。
どこが頑張ったという基準になるかというとやはり売上です。
自分のお給料分の売上を作れていれば目を瞑ってくれるお店がほとんどです。
お店の損失がないからです。
給料分も売上が無い場合は、その子に対しての赤字を調整したいので、ペナルティという名目でお給料を調整します。
自分の給料分の売り上げも無いのに、ノルマが厳しいと思うのは甘えすぎです。
あとは入店時、条件としてノルマの免除を交渉することもできます。
ノルマが無いお店で働く
究極はノルマの無いお店を選べばいいのです。
最初に説明したように、ノルマが無いキャバクラは多く存在します。
派遣に登録する
出勤も多く出られない
営業もしにくい(彼氏の束縛など)
そんな方にはキャバクラの派遣をオススメします。
キャバクラの派遣のメリットは
- 全額日払い
- 自由出勤
- 勤務時間外での営業の必要無し
です。
自分の空いた時間を使って、時給だけで稼ぎたいのであれば派遣がベストです。
まとめ
ノルマが厳しいものだと考えるはやめましょう。
もしあなたがノルマのあるお店で働いているのであれば、その分の仕事は義務だと思ってこなしましょう。
保障期間が終わり、時給が下がってしまった場合も同様です。
自分の実力や努力不足だったたと素直に受け止めるようにしてください。
どれくらい売上を作らないといけないかわからなければ、自分のお給料の1.5倍ほどの売上を目安にしてください。
ノルマのクリア、時給のキープは100%できるはずです。
記事を見てくれてありがとうございます!