【キャバクラ面接】紹介者通して行くのと自分で応募どっちが良いか
紹介者通して面接に行くのと求人媒体から自分で応募して行くのはどちらがいいのかよく質問されるので記事にしてみました。結論から言うと紹介者を通す方が良いと言うかメリットが多いです。
紹介者を通すメリット
①自分にあったお店を選んでくれる
求人媒体見てもどんなお店なのか、自分は採用貰えるのかってほぼ分からないですよね。例えば家探す時に不動産使うのと同じです。希望のエリア、間取りなど希望を言って希望に近い物件を提案してくれますよね。それと同じで紹介者使えば採用出るお店で尚且つ女の子の希望通りのお店を提案してくれるので効率良く自分のお店を探せます。
②条件が出やすくなる
紹介者=条件出るってイメージ持ってる方が多いです。ちなみに条件を出す事に関しては正直誰にでも出来ます。現に歌舞伎町のある高級店で”求人媒体”から来た子と”紹介者”から来た子で給率のデータを出した所圧倒的に紹介者から来た子達の方が給率が悪かったです。それは”適正な時給より高い時給”で働いてるって事なので紹介者通すと条件が出やすくなります。逆に個人で行った場合適正な時給に落としこまれ交渉も出来ずその時給で働くと言う事になります。
③トラブルがあった時に間に入ってくれる
正直一番真意が問われるところは”トラブル”あった時にどれだけ女の子を助けられるかってところです。どんなに良いお店でどんなにいい子でもこの業界ではほぼトラブルは起きます。退店理由のほとんどは小さなトラブルが原因だったりもします。個人で入って給料のトラブルがあった時にお店の人もまともに対応してくれなかったら守ってくれる人がいないですよね。紹介者通す上で一番のメリットはトラブルあった時に間に入って対応してくれるところだと思います。
紹介者を通すとリスクもある
良い紹介者と悪い紹介者もいます。紹介者は基本的にお店に女の子を紹介して紹介料を貰って生計を立ててます。中には女の子の都合を考えずに紹介料が高いお店ばかりに無理やり連れて行かれ何店舗も不採用になってしまったり、キャバクラ希望なのに風○に行かせようとしてくる人もいます。自分の都合が悪くなると連絡が一切取れなくなる人もいるので紹介者使う際はちゃんと見極めて使うのも大事です。
まとめ
紹介者使うメリットとデメリットももちろんありますし自分で応募して希望の条件で働いている子もいるので求人媒体で応募して働くことをオススメしてないわけではありません。効率良く自分に合うお店を探したいって子やトラブルあった時に助けてくれる人がいた方が安心って子には紹介者使うことをオススメします!
記事を見てくれてありがとうございます!