キャバ嬢の接客とは?絶対売れる接客術も公開します。
こんにちは(^^)/
キャバクラ紹介プロダクションJANELの浅井です!
キャバクラの接客について悩んでいる皆さん!
今回はそんな悩みを解決して、さらに絶対売れる方法も公開しちゃいます!
心構え編
キャバ嬢の接客で1番大事なのは心構えです。
おもてなしの心構えがあれば自然と行動は変わるものです。
これから教えることをしっかり覚えてください。
お客様に夢を与えろ!!
世の男の夢は、女の子にモテることです。
こんなふうに女の子から言われて、嫌な気持ちになる男はいません。
男は単純な生き物です。
「この子、僕に気があるかも」
そう思わすことができれば成功です。
相手に興味を持って、自分から好きになって接客しましょう。
客を選ぶな!!
キャバクラには色々なお客さんが来られます。
お金持ちそうなイケメンには自分が意識せずともいい接客ができるはずです。
褒めるとこしかないですし、自分も本心から好意を持てるので自然と会話も盛り上がります。
しかし、チビでデブでハゲで貧乏そうな人が来たらどうしますか?
普段なら自分から絶対話かけたりしないようなタイプだと思います。
そんなお客さんでも接客の手を抜いたりは絶対しないでください。
どんなお客さんにも本気でアタックしましょう。
地味な見た目な人でも、実は半端じゃない金持ちだったということは良くあります。
人を見かけで判断して、態度を変えているような子は、本当の良いお客さんをGETできません。
お客さんにはとにかくサービスすべし!!
キャバクラは究極のサービス業です。
物売るわけでもありません。
商品は自分です。
自分にどんな価値を持たせられるかで勝負は決まります。
ボディタッチは武器である
安心してください。
キャバクラではお客さんからのお触りは禁止です。
ですがお客さんも男です。
女の子に触りたいのです。
いや、触られたいという男の方が多いかもしれません。
チン〇を触る必要はありません。
腕や膝をちょっと触ってあげるだけで男は喜びます。
男は本当に単純な生き物なのです。
合コンで気になる男子がいれば積極的にアタックしますよね?
同じようにしてください。
時給で働くサラリーマン根性は捨てろ
キャバクラの営業時間内だけ、キャバ嬢をやっているようだと全然稼げません。
- 同伴
- アフター
- LINEやメール
こういう時間外のサービスがお客さんの心を掴みます。
営業時間内のみのサービスでは、大金を稼ぐとこはできません。
自分にどういう付加価値を付けられるかが勝負の分かれ目です。
自分の時間という価値を提供するのが一番簡単です。
テーブルマナー編
ここでキャバ嬢の基本的なテーブルでのマナーを説明します。
お客様の席に着く
つけ回しのスタッフさんにこれから付く席の前で紹介されます。
このときお客さんはつけ回しのスタッフなんて見ていません。
見ているのは貴女だけです。
ニコっと笑って軽く会釈をしましょう。
第一印象が一番大事です。
お隣失礼しますと一言伝えてから席に着きましょう。
最初にしっかり目を見て名前を名乗ってください。
顔と名前を憶えてもらいましょう。
お客様のお酒を作る
①何を飲むか聞く
テーブル上にはハウスボトルという焼酎やウィスキーがあると思います。
何を飲むのか、お客様に確認しましょう。
②グラスをとる
お客様のグラス(=ゲストグラス・ゲスタンとも呼ぶ)を取ります。
コースターの上でそのままお酒を作ってはいけません。
コースターから外して自分の前でお酒を作ります。
お客様の目の前でお酒を作ると作業がしにくいのと、万が一グラスを倒してしまった場合はお客さんにかかってしまうので自分のスペースで作ってください。
②グラスに氷を入れる
氷はグラスから1個少し出るくらいまで丁寧に少しずつ入れます。
グラスを先に冷やす場合はそのまま一回クルクル回します。
③お酒を注ぐ
- 焼酎:指2本分
- ウィスキーやブランデーなどの強いお酒:指1本分
が基本の量です。
ピチャピチャとお酒が跳ねないように、氷に上手く当てながら入れましょう。
④割り物を注ぐ
お水やお茶を注ぎます。
量はグラスの7割~8割程度でOKです。
カランカランと軽く、マドラーで混ぜましょう。
混ぜると氷が解けるので1つ新しい氷を入れます。
これで完成です。
お客様のコースターの上に置いてお客様の前に戻しましょう。
灰皿の交換
キャバクラでの灰皿交換は灰皿に1本か2本たまったら行います
新しい灰皿を古い灰皿の上に被せ自分の前に持ってきます。
被せるのは移動させるのに灰が飛ばないようにするためです。
古い灰皿はボーイが取りに来るので端に置き、新しい灰皿をお客さんの前に置きます。
お酒を足す
お客さんのグラスのお酒が減ってきたらまず氷を足してみましょう。
それだけでかさは増します。
それでもまだ少ない場合は、少しお酒を足してから割り物を入れましょう。
お酒がどんどん薄くなっても問題はありません。
薄いと言われたらお酒を足せばOKです。
お酒を足しすぎて濃いものを作ってしまうと薄めることができなくなりますので注意です。
席を立つ
つけ回しのスタッフに呼ばれたら席を離れなければなりません。
席を立つ場合はグラスを空けてから立つようにしましょう。
「ご馳走様でした♡」
の一言も忘れずに。
連絡先の交換は必ずしましょう。
テーブルマナーも大事ですが本当に大切なのは会話です。
マナーばかり意識して、お客さんと会話をするのを忘れではいけません。
最初はなれないかもしれませんが数をこなせば慣れます。
まとめ
キャバクラでの接客はおもてなしの心が大切です。
お客さんを特別扱いする。
それだけです。
売上を上げるためには、自分のお客さんを増やさなければなりません。
連絡先の交換は必ず全員とするようにしましょう。
接客テクニックそのものより、毎日欠かさず出勤し、無遅刻無欠席の皆勤賞を狙うことが大事です。
できるだけ多くのお客さんにアプローチしましょう!
どこかで必ずいい出会いがあります。
頑張っているな姿勢を見れば、黒服も協力してくれます。
今現在のキャバクラは不況で稼げないと言われていますが、チャンスは無限大です。
むしろキャバ嬢を本気でやっている子が減ったため、本気でやればその分競争相手も少なく、勝ちやすいと言えます。
これからキャバ嬢として成功したい!
そんな方は浅井までお気軽に連絡ください(^_-)-☆
記事を見てくれてありがとうございます!