こんにちは！

キャバクラ紹介プロダクションＪＡＮＥＬの浅井です。

• 求人の応募が来ない
• 面接は来るけど入店が決まらない

みなさんお悩みのことだと思います。

今回は飛躍的に入店率が上がるコツをご紹介します！

ぜひ最後までみてください。

求人方法

８割以上の人材はインターネットやＳＮＳなどで求人情報を見てお店を探します。

携帯一つあればたくさんのお店の情報を比較することができます。

まずはその中で選ばれる求人広告を作る事が大切です。

求人の掲載方法や、自社のホームページ作りを工夫しましょう。

ホームページ

まずは自社でオリジナルのホームページを作ることをお勧めします。

求人媒体やＳＮＳから自社のホームページに飛ばして応募させる手法が今は多くなっています。

ホームページの内容は、よく見せることがもちろん大切なのですが、お店の本当の良さを伝えるホームページに掲載しましょう。

高時給・好待遇などありがちな言葉だけ並べても意味はありません。

お店の経営方針やコンセプトまで見せることができれば、そこから応募してくる人材はかなりニーズに近い人材になります。

ホームページまでチェックして応募してくる人材は、真剣にお店を探しているケースが多く、応募してくる人材の質が上がります。

求人媒体だけに頼ってしまうと、応募が来ても面接に来なかったり、体入だけが目的だったりと時間やお金が無駄になってしまうことも多くなります。

求人広告

たくさんの求人媒体がありますが、実際に効果が出る媒体はごく一部です。

媒体も地域や業種によって強いサイトが変わってきます。

なんとなくサイトを選んで募集をかけるのではなく、事前にしっかり調査してから掲載しましょう。

また同じサイトの中でも効果の出る掲載の仕方も様々です。

課金をすることで掲載上位にもっていくことができたり、デザインを変えることができたりします。

広告の営業マンからなるべく多くの情報を引き出すことが大切です。

ＳＮＳ

馬鹿にできないのがＳＮＳです。

キャストなどのプロモーションをする努力が必要になりますが、一定のラインまでもっていけば求人に大きな効果を発揮します。

応募者もほぼファンのような人材がくるので面接のクロージングは非常に楽になります。

面接の質

入店の決定率をあげるには面接のレベルを高めるのが一番です。

ただの時給査定、給料ＳＹＳＴＥＭの説明だけになっては相手の心に響きません。

基本的には緊張している子がほとんどだと思うのでまずは笑顔で会話をしてリラックスさせてあげましょう。

もう一点大切なポイントは働くイメージを持たせることです。

面接に来てくれた方の価値観、働く目的をしっかりヒアリングして、働き方の提案やアドバイスをしてあげてください。

働くイメージを持たせることができれば相手の決断も早くなりますし、定着も良くなります。

職場環境

店内の清潔感

店内での雰囲気づくりも大切です。

最悪なのは客席で横になって寝ているスタッフがいたり、荷物や服で散らかっている状態です。

またバックヤードの環境もしっかり整えましょう。

更衣室が汚かったり、トイレが汚かったり、そんな環境で働きたいと思ってくれるわけがありません。

すこしでも毎日通いたいなと思ってもらえるような環境作りをしておきましょう。

お客様がいる時だけ、見られる部分だけ、キレイに見せていているようではダメなのです。

はじめてそのお店に来た人は意外と細かいとこまで見ています。

働いている黒服、キャストの印象

面接に入る人だけしっかりしていても、店内にいる他のスタッフさんがだらしなかったり、愛想が悪かったりすれば印象が悪くなってしまいます。

お店が合否を判断して、条件だけ提示すれば自動的に入店を決めてくれるというわけではありません。

他にも候補になるお店なんてたくさんあります。

働きやすい環境だと思わすことができなければ他のお店に流れてしまいます。

お店自体に総合的な力がなけば、最初の条件だけで釣ったような人材はこぼれていきます。

既存の黒服さんとキャストさんの関係値も重要です。

お互いが悪口を言っているお店

キャストと黒服が仲のいいお店

自分ならどちらで働きたいですか？

ネガティブなイメージは意外と直接営業と関係のないところでもたれるケースが多いです。

挨拶や掃除など日常的な習慣から良くするように努めましょう。

ピリついていたり、だらしなかったりするお店もイメージが良いはずがありません。

また営業中に体入の子へのまめな声かけもできると非常に好印象です。

気にかけてくれてる感や安心感を与えるように気をかけてあげましょう。

まとめ

情報を携帯一つで調べられてしまうこの時代、選ばれるお店になるという考え方が大切です。

そして選ばれるお店になるためには、店舗内部の環境作りが大切です。

よく考えると見直せる部分は多いかと思います。

時給だけ高くすれば人が集まるという簡単な話ではありません。

内部的な環境を良くすることができれば定着率もあがります。

新しい子をどのように入れるか考える前に、今のお店の内部環境に目を向けましょう。

今働くスタッフさんや、キャストさんを満足させられてあげられるような環境作りをしてあげてください。

入店率をあげることより、退店率を下げること考えると良い発想が生まれやすいです！