【売上なんて関係ない?!】キャバクラの面接で落ちる6つの理由
キャバクラ紹介プロダクションJANELの浅井です。
キャバクラを探すのに、面接で落ちすぎて困ったりしていませんか?
体入にすら入れないで返されている方も多いはずです。
不採用になっても理由はなかなか詳しく教えてもらえませんよね。
今回は、なぜ面接に落ちるのか詳しく解説していきたいとおもいます。
お店の採用基準に達していない
面接で受からない理由の8割がこれです。
体験入店できたとしても、事前に不採用が決まってるケースがほとんどです。
- 売上がないから
- スカウト使ったから
- 体験入店でいい接客をできなかったから
実はほとんど関係ありません。
単純に採用基準に達していなかっただけです。
お店についた段階で不採用が決まっているのです。
キャバクラの採用基準に関して少し解説します。
採用基準①ルックス
残念ながらお店はルックスに対して、一定以上の採用ラインを設けています。
店舗によっても基準が違うので、具体的な表現は難しいのですがあえて表現するなら
「そのお店のお客様に受け入れられる最低限のルックス」です。
お店によってお客様の期待値も変わります。
料金が高い高級店になれば、お客様もそれなりのルックスレベルを求めてきます。
どんな子でも、どの店で働けるというわけではないのです。
そのお店のお客様に紹介できないような女性はまず採用されません。
採用基準②出勤日数
特に歌舞伎町のような大きな繁華街の高級店では出勤日数がとても大切です。
基本レギュラーで出勤しているキャストが多い街です。
出勤は少なくとも週4前後は無いと採用されることはありません。
給料のシステムにも出勤日数のノルマ(ペナルティ付)があるほどです。
激戦区の有名店では「なんとなくキラキラした世界でり働きたいな」と、興味本位のアルバイトでは採用されません。
例外としてルックスがとびぬけて良ければ、少ない日数でも採用される場合があります。
出勤の少なければ少ないほど、求められる容姿のレベルは上がってしまいます。
少ない出勤日数で採用されるお店もありますが、候補となるお店も少なくなり、自分の理想通りのお店は見つかりづらくなります。
採用基準③働ける時間
「終電で帰りたい。」
「早上がりしたい。」
これも繁忙店では絶対通用しません。
お店の営業時間はフルタイムで働ける前提でいないと、採用されません。
ルックスなどお店の採用基準を満たしていても、面接に落ちてしまう場合があります。
愛想が悪い
キャバクラは接客業です。
- 挨拶ができない
- 笑顔が作れない
お店へ入るところから、面接までにこのような状態では面接官の印象は悪くなります。
面接官も人間です。
嫌われてしまったら、その店で働くことはできません。
面接が苦手という方に、自分が普段アドバイスするのは、面接官をお客様だと思って対応することです。
そうすると多少感じよく接することはできるはずです。
やる気がない
「売上を絶対作る!!」
というとこまで気張る必要はありません。
やる気が感じられない発言をしなければほぼ問題ないのです。
具体例として、特にやる気を感じられない発言は
「シフトを組めない」
という言葉です。
シフトを組まずにどうやってお客さんを掴むのでしょうか?
高い時給を要求して、自由に出勤したいというのは舐めすぎです笑
売上をコミットする必要はないと思いますが、最低限、お店に協力をする姿勢を見せるということが大切です。
態度が悪い
実際にあった例をいくつか紹介します
- 面接中に携帯操作
- 面接中にタバコを吸う
- 友達同士できてお喋りがひどい
- 面接中の足組み
- 面接官へのタメ口
あくまで面接ということを忘れないようにしましょう。
いくらルックスが良くても、態度が悪ければ働かせてもらえなくなってしまいます。
してはいけないこととして当たり前なことですが、意外とやってしまう人は多いです。
自己中な要求
特に危険なのは前に働いたお店の悪口をいうことです。
- スタッフが使えなかった
- キャストと合わなかった
など、辞めたのを人のせいにするような発言は印象としてはよくありません。
また、自分からの一方的な条件の要求もあまりよくありません。
未経験の方がよく
- お金に困ってるので全額日払いにしてほしい
- 昼間の仕事があるので、毎日終電で帰りたい
などの希望を伝えることがあります。
これではお店は働かせる気になりません。
売上があったり、ルックスが良いなど、+なポイントがあれば考慮される場合はあります。
清潔感がない
面接での見栄えでほぼ合否が決まると言っても過言ではありません。
ダル着で面接にいったり、きちんと化粧もせずに面接に行くのはやめましょう。
キャバクラの面接だからと、 手を抜いて準備する子は 意外と多いです。
条件をなるべく良く採用してほしいのであれば、しっかり準備して面接にいきましょう。
面接で印象の悪い5つの言葉
- 終電で上がりたい
- お酒を飲みたくない
- 出勤が週1しか出られない
- 前に働いていたお店の悪口
- 売上、客数を答えられない
中々お店が決まらない人はこのような言葉を口に出す事が多いです。
協力性のなさ、意識の低さ、性格の難が表れてしまうこの類の発言は、できればしないように気を付けてください。
面接で落ちないための4ステップ
- 自分が採用される可能性があるお店を候補にする
- 身だしなみを整える
- お店に入ったところから愛想よく振る舞い、挨拶をしっかりする。
- 面接ではお店に対して積極的な姿勢を見せる
非常にシンプルなのですが、自力で探すとなると一番難しいのは1.のお店の候補を出す段階です。
ネットでの情報、友達からの情報だけで正しい候補を選ぶのは至難の業です。
お店探して困っていたら迷わず自分にご相談ください!
記事を見てくれてありがとうございます!