2020.04.30

高級店と大衆店のメリットとデメリット

高級店＝高時給で内装綺麗でキラキラしててお金持ちのお客さんも沢山来るって感じで良いイメージばかりですね！ですがその半目面デメリットもあるので自分に合うのかどうかっていうのも大事になってきます。誰もが高級店で１度は働きたいって思った事があるかと思いますが今回は高級店と大衆店それぞれのメリット、デメリットをご紹介します！ぜひお店探しの参考になればと思います。

＊高級店のメリット＊

高時給が出やすい
高級店だとセット料金も高く客単価が大衆店の何倍のもなりそれなりに時給も出やすくなります。
どのお店もセット料金内で時給は抑えるので必然的に高級店の方が時給は出やすくなり、もちろん容姿や経験次第ではそれ以上も出せる内容のところが多いです。

客単価が高い
高単価の客層をターゲットにしているのでそれなりの料金設定になってるのと、大衆店と違って案内所やキャッチから大幅な値下げをして入店してくる人もいないので単価が高い傾向にあります。
それなりにキャバクラで遊び慣れてる人も多く、単価が高いと指名にも繋がりやすいのがメリットです。

内装が豪華
高級店だと内装のクオリティーも高くなりハイブランドの家具を使用してるお店も多いです。
料金設定を高くし良いキャストさんを集めるには内装も綺麗にしなければいけないので高級店は基本的に内装のクオリティーが高くなってます。

黒服のレベルが高い
高ランクのキャストを抱えるにはそれなりに黒服のレベルも求められるのと意識が高い黒服さんが多いです。
料金設定が高いのでそれなりの接客が求められるのもありますが、地位のあるお客さんの対応なども多いので黒服の教育なども厳しく採用基準も高くなります。
キャストさんのレベルも高い分黒服さんのレベルも高くなります。

＊高級店のデメリット＊

競争率が激しい
高級店だと容姿、経験、実績などのキャストレベルの平均値が高く競争率も高いと言えます。
女の子によっては埋もれてしまう可能性が高くなるのでデメリットに感じてします子もいるかもしれません。本

フリーの割合が少ない
高級店だとフリーの割合は２〜３割と言われておりフリーの割合で言うと大衆店（深夜店）の方が多い場合が多いです。
時間帯的な問題もあり早い時間は使命のお客さんが多く深夜帯にフリーのお客さんが多くなるイメージです。

シフト面の融通が効きにくい
基本的に週４〜のお店が多くアフターも多いのでダブルワークの子や学生さんとは相性が悪いです。
お店によっては週２〜３とかでも行けるお店もありますがそれなりの容姿レベルが必要なお店がほとんどです。

未経験だと採用されにくい
高級店だと未経験というだけで不採用になることも多く、即戦力を求めるお店が多いです。
既存のキャストレベルも高く未経験だと埋もれてします可能性も高いです。
未経験でも容姿レベルが高い子やSNSのフォロワーが多かったり知名度がある子は高級店でも採用取りやすくなります。

＊大衆店のメリット＊

融通が効きやすい（シフト面）
シフトや勤務時間の調整がしやすく、ダブルワークの子や学生さんでも両立しやすいお店が多いです。
昼も働いてると出れても週２〜３とかで平日は終電上がりとかじゃないと厳しいですよね。
高級店で週２〜となるとかなりランクの高いお店になるので中々採用も出にくいです。

稼働時間で稼げる
時給は正直出にくいですが大衆店だと営業時間が長い場合が多いのでその分稼働時間で稼げます。
高級店で時給５０００円、大衆店で時給４０００円だと稼働時間だけで言えば1日の手取りは大衆店の方が多いです。

競争率が低い
シフト面の融通が効きやすい事からダブルワークの子や学生さんも多い場合もあり歌舞伎や六本木みたいに夜１本でやってる子が多いお店より勝ちやすいとも言えます。
キャストレベルに関してもオールジャンルなので高級店だと埋めれてしまうけど大衆店なら目立てる場合もあり、自分が勝てるお店を選んだ方が稼げるし居心地も良いですね。

緩い
大衆店だとノルマが少ないお店が多いです。
もちろん中にはノルマあるお店もありますが高級店に比べてそこまでガツガツは言われないイメージです。