体が資本!キャバ嬢の体調管理!
キャバクラで働いている時間は基本的に深夜帯で毎日お酒を飲む仕事だからこそ日々の体調管理は大切です。
夏になるとお店でも冷房の設定も外からくるお客さんのためにかなり低くなりこの時期、風邪を引きやすくなってきます。
調子が悪くなってからでは遅いので普段からの自己管理を気を付けましょう。
体調不良の原因
アルコールの摂りすぎ
キャバクラで働いている以上避けれられない問題です。
お客さんにお酒を提供するだけではなく、お客さんから頂くドリンクがバックとして収入につながるので稼ぐためにもお酒は飲まなければいけません。
不規則な生活
基本的にキャバクラの営業時間は夜~深夜帯になります。
仕事をして帰宅したら寝る時間は朝方になることが多いです。
夜1本であればまだしも昼と掛け持ちで働いていると睡眠時間が短くなり体調を崩しやすくなります。
睡眠時間が短い
上に続きますが、生活リズムが崩れると掛け持ちで働いている子は睡眠時間が短くなりがちです。
稼ぐことも大事ですが、掛け持ちで働く方は自分の体調と相談しながらシフトを組むことが大切です。
ストレスが多い
キャバクラの仕事は接客業がゆえに人付き合いからのストレスが多いです。
営業後にアフターにいったり、昼の時間帯などにもお客さんと連絡を取ったり、勤務時間外での仕事も多いです。
中には変なお客さんもいてすぐに店の外で会おうと誘ってきたり、同伴を誘ってきたにもかかわらずバックレたりアフターが長かったりと多くのストレスにさらされます。
また、お店によってはノルマなどがあり、ノルマを達成しなければペナルティがかかってしまうなどのプレッシャーなどもかかります。
体調管理のための対策
酒の量をコントロールする
稼ぐためには仕事中にあえてお酒を減らす必要はありませんが、体調に響かない様に、空腹状態でアルコールを入れない様に仕事前に食事を済ませておきましょう。
空腹時にあ酒を飲むとアルコールの吸収が速くなり、肝臓に負担が大きくかかってしまいます。
アルコールの吸収を抑えるためにチーズやナッツなど良質な資質を含む食事をとっておきましょう。
また、二日酔い防止のためにウコンなどを事前に飲んでおきましょう。
飲酒後も迎え酒などはせず、水分を多めに摂るようにしましょう。
水分を摂ることでアルコール濃度を薄め、肝臓の負担を減らします。
体調の悪いときはお客さんに相談してノンアルコールカクテルを頼んだり、休みの日は意識的に休刊日を作るなりして体調をコントロールしましょう。
睡眠の質を上げる
人によって、必要な睡眠時間は違うので自分に合った睡眠時間を掴むことが大事です。
毎回同じ時間にベッドに入るやストレッチをする、コップ1杯の水を飲んだら眠るなどコレをしたら寝る準備完了という決まり事を作ると眠りにつきやすくなります。
寝る前に携帯を触らない。
スマホからでるブルーライトは睡眠導入を遅らせてしまいます。
寝る30分~1時間前には携帯に触れないようにしましょう。
また、どうしても寝れないときは睡眠薬を摂るよりもメラトニンというサプリがおススメです。
メラトニンには体内時計を調節する作用があり夕方~夜になると体内のメラトニンが増えて眠気を感じるようになります。
メラトニンは暗い環境でより多く分泌されるので明るい状態で寝たり、寝る前にスマホを触ったりしている良い睡眠を妨害してしまいます。
適度に運動をする
最近はフィットネスブームもあり、筋トレをしている女性も増えてきました。
筋トレをすることによるメリットはたくさんあります。
代謝が上がる
筋トレをすることで筋肉量が増えると基礎代謝が上がります。
代謝が上がることによって、痩せやすい体になり風邪も引きにくくなります。
また、筋トレすることによって成長ホルモンやコラーゲンが生成されて
綺麗な肌を保てたり、
アンチエイジングに繋がります。
継続的なトレーニングをすることによって体内のテストステロン量を多く保てます。
テストステロンは日々の判断力や決断力など活力UPにもつながります。
筋トレを始めた際は疲れるしだるいし続けるのが大変ですが、一度習慣化してしまえば見た目は若返るし、スタイルもよくなるし、今までと同じ活動量をこなしても疲れにくくなるのでメリットばかりです。
仕事の時間をコントロールする
アフターは売上に繋げるためには大事な仕事の1つですが無理をして体調を崩してしまってもしかたありません。
アフターに行くなら、事前に明日、用事があるから〇〇じまでなら付き合えるなどと終わりの時間を決めておくことが大切です。
また、体調の悪い日などは無理をせず次回何曜日であればアフター付き合えるなどとお客さんに相談することも重要です。
アフターは営業時間外の接待になるので、お店は守ってくれません。
基本的に自己防衛するしかないので無理を感じたなら正直に断る事も必要です。
最後に
求人サイトをみても書いてあるのはお店の簡単な情報だけ。
そもそもそれが本当かもわからない。
自分に合った客層、お店を知りたい。
ほかにも同じような条件のお店はないの?
などなど、まずはお問い合わせください。
「ブログを見た」、と連絡頂けるとスムーズです。
記事を見てくれてありがとうございます!