在籍するだけがキャバクラの働き方ではない!キャバ嬢の自分に合った働き方とは?
こんにちは!
キャバクラ紹介プロダクションJANELの浅井です。
キャバクラには、実はたくさんの働き方があるんです!
今回は4つの働き方について詳しく解説しますので、自分にあった働き方を見つけてみてください。
キャバクラの働き方①在籍する
1つのお店に入店して働くことを、在籍と言います。
お店を1店舗決めて、シフトを提出し、お店のルールの中で働きます。
お客さんを増やして、売り上げを上げれば上げるほど稼げます。
在籍するメリット
メリットその1.稼げる
なんと言っても売上に応じた給料を貰えるのが1番のメリットです。
だいたい自分の売上の50%前後は還元されます。
お客さんがいない方も安心してください。
最低時給というものも給料システムにあります。
首都圏で言えば郊外のキャバで2000~3000円。
都心のキャバクラでは3000程度が下限です。
在籍してからの1、2か月は保障期間というものが設定されます。
容姿のレベルや持ち客や売り上げなどの判断で、人によって差が出ます。
モデルの用な容姿であれば未経験で、お客さんがいなくても1万円以上の時給が提示されることもあります。
キャバクラに時給の上限はありません!
メリットその2.シフトを提出できる
在籍する場合、最初に契約日数というものを決めます。
週3回出ると最初に決めれば、週に3日以上シフトを組めます。
月間でシフトを組むお店もあれば週間でシフトを組むお店まで様々です。
クラブなどでは曜日を固定する場合が多いです。
これのなにがメリットなのかというと、後ほど紹介する、ヘルプキャストさんは在籍のキャストさんのシフト次第で出勤を調整されてしまうのです。
メリットその3.お店の人と仲良くなれる
- 常連さん
- スタッフさん
- キャストさん
ほぼ毎日顔を合わすことができるので、人間関係も良好に!!
在籍するデメリット
デメリットその1.プレッシャーがある
お客さんを呼ばなければならない。
売上を作らなければならない。
高い給料をもらう分プレッシャーは必ずあります。
デメリットその2.シフトを守らなければならない
一旦契約した日数は守らなければなりません。
気分で当日休んだり、遅刻したりしてしまうと罰金が科せられます。
大体時給の2倍程度が罰金として設定されてます。
キャバクラの働き方②派遣に登録する
お店に在籍する以外にもキャバクラで働く方法があります。
それが派遣です。
派遣会社に登録をして、その会社にお店を紹介してもらいます。
お店に在籍するのではなく、キャバクラの派遣会社に在籍する形になります。
派遣のメリット
メリットその1.全額日払い
昼間の派遣とは違い、キャバクラ派遣では勤務したお店から直接お給料が支払いされます。
それも全額日払いで。
在籍した場合も日払いは可能です。
しかし上限が設定されています。
基本5千円、指名を読んだら1万円というのが一般的な金額です。
派遣では1日に2万円~3万円くらい現金がもらえることもあります。
メリットその2.自由出勤
キャバクラの派遣は完全自由出勤が一般的です。
出たい日に出ればそれでOKです。
昼職が忙しいOLさんや、短期でちょっとしたお小遣いが欲しいという方は派遣が向いてます。
メリットその3.お客さんへの営業が必要ない
お店の中では、その店のキャバ嬢として接客する必要はあります。
翌日お客さんに御礼の連絡をしたり、なんとかお店に来てもらえるよう頑張って連絡をとる必要がありません。
周りに内緒でキャバ嬢をやるなら派遣がオススメです。
派遣のデメリット
デメリットその1.稼げる金額に限界がある
通常キャバ嬢には給料の上限がありません。
売上を200万つくれば100万円程度の給料になります。
時給では1万円を超えることもざらです。
しかし派遣の場合は日ごとにお店が時給を設定して募集します。
3000円~4000円程度が相場です。
頑張って出勤しても月30万~40万程度が限界です。
デメリットその2.働けるお店が限られる
出勤が足りない時しかお店が募集しないため、好きな日に好きなお店に行ける訳ではありません。
派遣の募集をしているお店の中でしか選べません。
この店にいきたい!と思っても募集がなければ勤務できないのです。
ほぼ毎日違うお店で勤務することになります。
キャバクラの働き方③掛け持ち
- キャバクラと会員制のラウンジの在籍
- キャバクラに在籍しつつ派遣にも登録
- 朝キャバと夜キャバの在籍
このような組み合わせで掛け持ちしてるキャバ嬢さんもいます。
掛け持ちのメリット
メリットその1.時間に無駄なく働ける
掛け持ちのメリットは時間を有効活用して稼げることです。
土日がお休みのお店で働いているキャバ嬢さんはよく派遣で土日だけ出勤していたりします。
掛け持ちのデメリット
デメリットその2.お店や組み合わせによっては掛け持ちNG
基本的に夜の世界で同業種同士の掛け持ちはNGです。
同じ町で働くのは絶対不可能です。
朝キャバや会員制のラウンジは掛け持ちOKの場合が多いですが、普通の夜キャバはNGです。
派遣などを掛け持ちする場合は必ず今働いてるお店に確認しましょう。
だまって働くとえらい目に合います。
デメリットその3.体力的にかなりきつい
なにより体力的にきついです。
派遣で夜キャバから朝キャバのはしご勤務をする方もたまにいますが、大抵すぐ体調崩します。
キャバクラの働き方④専属ヘルプ
一部のお店では専属ヘルプという採用の仕方をしています。
派遣を1つのお店でやる感じです。
専属ヘルプのメリット
メリットその1.すごい気楽
自由度も高いうえに1つのお店で働くので人間関係も構築でき、気楽さは1番です。
専属ヘルプのデメリット
デメリットその1.最近はほぼ募集してない
一時期は専属ヘルプの紹介も多くあったのですが最近ではまるで聞きません。
歌舞伎町でも専属ヘルプを募集しているお店は数店舗です。
デメリットその2.時給は一律
専属ヘルプも時給はずっと一律です。
売上も関係ありません。
歌舞伎町の専属ヘルプの時給は4千円~5千円くらいの幅です。
デメリットその3.出勤調整がある
専属ヘルプの一番のデメリットは出勤調整です。
出勤が多ければお休みになり、お店が暇だと早上げされます。
繁忙期は調子よく稼げますが、2月8月などは全然稼げません。
キャバクラの4つの働き方まとめ
- 在籍する
- 派遣に登録する
- 掛け持ち
- 専属ヘルプ
自分がどのように働きたいかしっかり考えてからお店を探しましょう!
迷ったらお気軽にご相談ください。
あなたに合った働き方をご提案します!
記事を見てくれてありがとうございます!