キャバクラの採用条件ってぶっちゃけ何なんだろう
山田さんは毎日キャバクラで働きたい女性を面接にお連れさせていただいておりますが、
そんな中、すごく小さいことで
「あ~もったいない!」
と思うことが多々あります。
それにより、本来行ける店舗が不採用になってしまったり、当日に体験入店に入れない事もあります。
各店舗1回しか行うことができない大事な面接でミスをしないように、
万全の状態で面接に行きましょうね(^^)/
そして店舗側が面接で見るポイントは大きくわけると3つあります。
その1。ホステスとしての素材の質
素材の質ってなんだろな~
見るポイントは3つあります。
容姿
キャバクラで働く以上、容姿は非常に重要です。
特にみられるポイントは
・顔
・スタイル
・清潔感
採用基準は店舗によって幅がかなりありますが、清潔感は得に大事です。
顔が良くてスタイルも良いけど、
髪の毛がプリンだったり、来ている洋服が薄汚れていたり、歯にブラックペッパーがついていたりすると
せっかくの容姿も水の泡です。
そして容姿に自信のない方、絶対に諦めないでください!
男から想像できないくらいメイクが大事です。
現代のメイクはもはや魔法です。別人になります。
スッピンで高級店に受かる方なんて滅多にいません。
それと最近では美容整形をするホステスが非常に多いです。
綺麗は財産、まさにその通り。
山田さんが担当した女性で1番凄い変化を遂げたホステスは
整形前:時給3000円
整形後:時給14000円
まで上がっています。(超実話です)
本気で綺麗になりたい方は努力をすれば衝撃を受けるくらい変われます!
その2。伸びしろ
どんなに容姿が良くても伸しろ=営業力が無いと採用をしない店舗もあります。
大事なポイントは下記の通り
負けず嫌い
No.1のホステスに共通しているランキングNo.1の条件です。
高級店になればなるほど、皆本気です。
言い方悪いですが、お客様のつかみ合いです。
こんだけお給料貰えてたらいっか~
という女性はホステスには向きません。
聞き上手
売れる営業マンは聴く7割、話す3割
的な言葉がありますが、まさにその通り。
ホステスの話を聞きたいから飲みに来る人よりも、自分の話を聞いてほしいから来る人のほうが圧倒的に多いです。
聞いてるんだか聞いてないんだかわからないと、お客様は喜びません。
面倒くさくても相槌うったり
へ~!ほ~!くらいは言いましょう。
愛嬌がある
これがかなり大事です。
キャバクラは愛嬌があればなんとかなります。(これ本気でそうです!)
どんなに綺麗でも可愛くても、ツンっとしていたら売れません!
無理しても愛想を振りまきましょう!
※中にはお嬢様営業と呼ばれる手法のホステスもいますが、これは天才のなせる業です。笑
笑顔がかわいい
飲み屋さんは楽しい場所です!
働いていたら辛いこともあるでしょうが、いっぱい笑える場所なんです!
ホステスの笑顔でお客様も笑顔にできます。
※歯にブラックペッパーついてたり青のりついてたりすると台無しです。ちゃんとお手洗いで前歯の確認をしましょう。
現状の売り上げ
お客様を持ってこれる女性は入店後の売上が読みやすいので、お店としても採用はもちろん保証時給も組みやすくなります。
「来店してくれそうなお客様は何人いますか?」「どんなお客様から指名を貰いやすいですか?」などと質問されると思います。
嘘はつかず正直に答えましょう。
高級店になればなるほど、現状の売り上げは重要視されます!
その3。面接の基本!礼儀やマナーをちゃんとしよう!
水商売だから~
とか
どーせすぐ辞めるから~
とか、、
正直そんなに甘くありません!
そんな考えなら初めから水商売やらないほうがいいです。
どんな仕事でも仕事は仕事。
ちゃんと礼儀やマナーは大事にしましょう。
注意したいポイントは下記の通り
態度
この子態度悪いな~
という方、想像の倍はいます。
そんなつもりないのに!っておっしゃる方も多いので、無意識にしてしまっているのかもしれませんね(;’∀’)
特に注意するポイントは
足組み
無意識に癖でやってしまう方多いです。。
ですが印象良くないです!癖でやってしまう方気を付けましょう
携帯をいじる
ありえないです!!
従業員さんが身分証のコピーに行ったときなどに携帯いじる方いますが、絶対辞めましょう。
大事な連絡で返信をしないといけない場合、
「携帯失礼していいですか?」
と必ず断りを入れましょう。
マスクをしている
取ってください。。。
上着を着たまま
冬場特に多くなるコート類
着たままだと太くみられることが多いです。
スタイルも大事な大事な判断材料ですのでボディラインが見えるようちゃんと脱ぎましょう。
また、店舗に入る前に上着を脱ぐのもおススメします。
昼間の世界では当たり前のマナーです。
意識してみましょう。
敬語
敬語苦手な方多いですよね。。
僕も敬語は苦手です。
ただタメ口よりもへたくそな敬語のほうがまだまだ印象良いです。
苦手でも積極的に使っていきましょう。
まとめ
大事な大事な面接。
失敗しないためにも上記を覚えてから面接に行きましょう!
また、ここのお店の代表さんはこういうホステスが好き!
などという情報も山田さんは持ってますので、頼っていただければほぼ100%面接通します(^^)/
お問合せは山田さんまで!
070-1427-7089
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記事を見てくれてありがとうございます!