キャバクラの営業で絶対してはいけない行為ベスト9
こんにちは!
キャバクラ紹介プロダクションJANELの浅井です。
キャバクラの営業に悩んでる皆さん!
これから上げる9つの行為は絶対真似しないでください!
①遅刻や欠勤
お客様に直接関係のないことと思われるかもしれません。
しかし予定をしていなかった指名のお客様の来店があった時は非常にもったいないですよね。
また来客予定を組んでいたとしたら最悪の結果になります。
シフトを守れないとお店からの信用だけでなく、お客様からの信用も失ってしまう可能性があります。
最低限出したシフトは守るようにしましょう。
②自分の話で盛り上げる
接客する上でやりがちなミスはこれです。
話しを盛り上げようと自分の話をしちゃってませんか?
あくまで主役はお客様です。
初対面だったとしたら本当にどうでもいい話です。笑
まずは相手に興味をもって接することが大切です。
相手に合わせてお話しできるようにしましょう。
③ヘルプで手を抜く
ありがちなのはこれです。
ヘルプは大事な役割です。
ヘルプでの気配りは自分の営業にも役立ちます。
ヘルプの評価があがれば、自分にとってプラスのリターンがあります。
④お客様を好みで選ぶ
容姿、性格など、自分に合うお客様だけ対応しているようでは安定した売り上げをつくることはできません。
自分に合うお客様を見つけるのではなく、お客様に自分が合わせられるようになりましょう。
太いお客さんだけ色目を使って接客してもいい結果にはなりません。
あからさまに太いお客様の接客なんてみんな好き好きアピールで頑張ります。
記憶に残るようなキャバ嬢になるにはまず、場数をこなして、お客様が喜んでくれるポイントを見つけるコツをつかむ事が大切です。
お客様に合わせた臨機応変な対応ができなければちゃんとした人から相手にされることはないでしょう。
コピペの連絡
日常のLINEなどのやりとりで一番冷めるのはコピペの営業連絡です。
連絡しないよりはいいのですが、お客様には特別感を与えてあげることが大切です。
例えば同じような内容であっても、お客様の名前を文章にいれたり、ちょっと文脈を変えるだけても全然違います。
私はあなたに魅力感じてる、興味があると思わせなければ向こうも積極的には中々なりません。
「?」のない連絡
やりとりがなかなか続かなくて悩んでいませんか?
なにか送る時は?をつけて送るようにしてみましょう。
これだけでやりとりの幅が広がります。
一方的に自分の近況報告や、挨拶のような連絡だけいれても相手も返答にこまります。
また質問する際も「イエス」「ノー」で回答できるような質問の仕方ではなく、相手が考えて返せる質問をすると効果的です。
人の悪口を言う
店の内外関わらず人の悪口は言わないようにしましょう。
嫌な事があったとしても他のお客様の悪口とか、最近ありますがSNSでのさらしとかもお店の信用を落としてしまう行為なので絶対しないようにしましょう。
内容次第では結構な大ごとになってしまう可能性もあります。
人を悪口が多い人は、話を聞いてる自分のことも悪く言ってるのではと思わせてしまうこともあります。
とにかく悪口は逆に自分の信用を落としてしまう行為なので、百害あって一利なしです。
お客様に無理をさせる
お客様に無理にお金を使わせるような営業もやめましょう。
基本的にお客様 は自分が満足するためにキャバクラにきてます。
関係性や、相手によってはありだとは思いますが、自分の成績のために営業してると思われてしまうと一気にさめます。
またお金が回らないような状況を作ってしまったらそれこそそこでオワリです。
無理しないでいいよっていう方が逆に男はかっこつけたがりな生き物なのでちょっと奮発したりする可能性もあります。
お客様が自分に酔えるような空間作りが大切です。
人間は最終的に情で動くものなので、関係値さえ作れていればいざというときは言わなくてもきっと助けてくれます。
相手になにか求めるような接客ではなく、自分が相手の為にしてげれることを増やせるような接客をしましょう。
簡単に枕営業する
自分は枕営業自体が悪い行為とは言いませんが、簡単にしてしまうと良くありません。
お客様をコントロールする部分で言えば、お客さんも満足してしまってお店に来ないか、または勘は違いして店外を誘うことが増えてしまったりします。
また、先に関係を求めるような人は寝ると大概外に武勇伝のように話を回しますので、自分自身の価値を下げてしまう可能性があります。
色恋をするのであればやれそうでやれないという距離感がベストです。
身体だけが目的のお客さんはそのままだといつかつなぎきれず切れると思いますが、気にする必要はありません。
引っ張れるだけ引っ張れればそれでOKです。
お客様との関係値での最終回的な理想形は支え合える関係だと思います。
最初は体目的でも、違う部分に価値を感じたり、ちょっとした希望だけでも持たせておけば、お客様の考えや行動は合わせて変化していきます。
自分に少なからず興味があるようなお客様については、自分の理想のタイプはこういう人で、○○さんはそういう人だよね!的な話も効果的です。
嫌いな人の項目にすぐ身体を求める人と言っておけば男は嫌われたくないのでそれに合わせて対応してくるはずです。
お客様の目的を理解して、男性心理を利用して、うまく誘導するテクニックを身につけましょう。
記事を見てくれてありがとうございます!