はい、どうも！

山田さんです！

本日はお酒が飲めないけどキャバクラで働きたい方向けの解説をしていきます(^^)/

まずはじめに

お酒弱いけど働けますか？

という質問はたくさんされますが、

結論から申しまして

大丈夫です！！

実はお酒が苦手なキャバ嬢さんは
多いです。

ホステスにとって、お酒を飲む事はそこまで重要な仕事ではありません。

大切なのは、お客様を楽しませる事なのです。私が勤務していたお店にも、飲めないキャストは何人もいました。
それに、お酒が弱いキャストが好きだというお客様も多くいらっしゃいます。

お酒がダメだからと言って、キャバ嬢として稼げないという事は全くありません！
ですが

お酒の飲んでいただいて単価を上げていくお仕事ですので

お酒を飲めるホステスよりは

確実に不利です

ただそんな中でも稼いでいる方はたくさんおりますので、

稼ぐポイントを解説していきます！

お酒を飲めなくても稼げるテクニック

フェイクドリンクがあるお店で働く

大手系列ですと、

フェイクドリンク(ノンアルコールカクテル)

がないお店もありますが、

お酒飲めないのにこのような店舗に入ってしまうと正直かなりしんどいです。

ちゃんとフェイクドリンクがあるのか確認してからお店に入るようにしましょう。

必ず面接の時に『お酒が飲めない』と担当の人に伝える様にしましょう。

不採用になることを恐れて『飲める』と言うと採用後お酒を飲まないといけなくなります。

大事なのは楽しませること

ホステスのお仕事はお酒を飲むだけでは
ありません。

個性を活かして
お客様が満足する接客をすることによってホステスのお仕事が成立します。

例を上げると
・雰囲気を盛り上げる
・聞き上手になる
・気配りが出来る
・お客様の喜んで頂けるトークをする

・ゲームをする
など

たくさんの方法があります。

自分自身の個性を活かした接客スタイルを見つけていけば

必ず喜んでくれるお客様と出会えます！

飲み席では酔っぱらったフリをする

ピンの席などではフェイクで過ごせることも多いですが

団体や2名～3名の席だとどうしても飲まされそうになってしまうことがあります。

その場合はお客様にノンアルコールだとバレない様に
酔ったフリを練習しておきましょう。
酔ったフリをしていると、お客様も
あんまり無理に飲ませようとしません。

黒服さんに相談する

お酒が飲めないというのを伝えているにも関わらず、

忙しいときは飲み席についてと言われる時があります。

「この黒服さん使えない！」

と他人のせいにするのは簡単ですが、お酒をのめないのは自分の勝手な理由であることは間違いありません。

つかされそうになったら

「本当にのめないんです」

と、念を押して伝えましょう。

お客さんに正直に言う

実際、お酒を強引に勧めてくるお客様はそんなにいません。

しかし強気なお客様だったりすると、しつこく飲ませようとする事もあります。

そんな時は、

「お医者様にお酒飲むなって言われてて。。。」

や

「私お酒本当に飲めないんです。。」

や

など相談し

そして、本当に申し訳なさそうに謝りましょう。

さすがにこう言われてしまったら、たいていのお客様はそれ以上勧めてこないでしょう。

私自身も、何度かこの方法を使いました。
また、飲めない事を伝えると、その場の雰囲気が盛り下がってしまう時がどうしてもあります。

ですのでお酒を飲めないなら飲めないなりに

ちゃんと楽しませる何かを提供していきましょう。

周りのホステスに頼る

お店には、他にお酒が飲める子が必ずいるはず。

出来れば、お酒が好きな子と仲良くなって、ヘルプについてもらうようにしましょう。

お酒の相手を担当して貰って、あなたはトークで席を盛り上げる、

などのチームプレーが出来れば、お酒が飲めないハンデをかなりカバーできるはずです。

素面でしかできない事をする

接客には、細かな気配りが欠かせません。

お客さんのお相手をしてお酒を飲んでしまうと、やはり徐々に酔いが回ってしまうもので

記憶がなくなったりすることがたくさんあります。

その点、アルコールを一滴も飲んでいない場合は、冷静さを保つことが出来るので

この点はお酒をのむキャラのホステスよりもかな～り有利といえるでしょう！

せっかくなので、シラフを保っているメリットを十分に生かしましょう。

売れっ子ホステスの共通点として

「お客さん一人一人の情報を細かく覚える」

「連絡はマメにとる」

というのがございます。

指名してくれるお客さんの顔と名前はもちろん、会話に出た情報をメモしておいて

指名で来てくれた時には前回のお話を出してみましょう。

お客さんは「自分一人のことをこんなに覚えてくれていた」

と感心するはずです。

また飲み終わった後、

来てくれてありがとうという連絡を早め早めにしましょう。

アザといくらい早く連絡するほうがお客さんからしたら印象に残りやすいのです。

覚えるにしろ、メモを取るにしろ、シラフでいる方が圧倒的に有利です。

お酒が飲めないキャストさんは、是非このテクニック実践してみてください(^^)/

まとめ

お酒が飲めなくてもナンバークラスで稼いでいるホステスはたくさんいます。

勿論デメリットのほうが多いですが

諦めず頑張りましょう！

お酒を飲めなくても働ける店舗探しのお問合せは山田さんまで！

LINE：bigyamada

TELL：070-1427-7089

お待ちしております(^^)/