こんにちは！

キャバクラ紹介プロダクションＪＡＮＥＬの浅井です。

今回は黒服さん向けに、一流の男になるための仕事の取り組み方を解説します！

一流の黒服になって 、一緒に働く上司や部下、 キャストから厚い信頼を勝ち取り 、人生を輝かせましょう！

一流の意識

まず、一流の黒服は意識から変えなければなりません。

言われた仕事だけこなすサラリーマンの意識では一流にはなれません。

意識を変える事で行動も変わります。

仕事が早い

仕事がデキる。

そう感じられる人間は、基本的に仕事が早い人間です。

単純な作業一つでもスピードを速くするだけで、サービスレベルには差が出ます。

仕事のスピードは、人からの信頼にもつながります。

連絡のレスが早いというだけでも、頼られる場面は間違いなく増えます。

人は連絡の早い人へ連絡します。

小さな仕事でも、すぐに反応し、すぐに処理することを積み重ねれば、いつのまにか頼られる存在になります。

仕事の速さは意識で変わります。

未経験の人でも、経験のある人に勝つことができます。

まずはスピード一番を目指しましょう。

自分から仕事を見つける

言われた仕事だけこなす人間

言われなくても動ける人間

どちらが一流かは言わなくてもわかりますよね？

仕事は自分から見つけて動くものです。

言われてから動くのは三流です。

指示待ち人間にはならないよう、周囲に気を配る意識を常に持ちましょう。

活躍の場は自分の意識次第で広がります。

プロ意識を持つ

黒服という仕事でお給料をもらう以上、プロです。

給料をもらってるから働く、土日を楽しみに働くというのはダサいサラリーマンです。

自分がサービスを提供することでそれに見合ったお金をいただいている。

そうプロ意識を持つことが一流への道です。

プロとして自覚を持ち、サービスレベルを向上させられれば、必ず評価されます。

ただ勘違いしてはならないのは評価は人にされるものです。

自己評価が高いだけで年俸が上がるスポーツ選手なんていません。

お客様に認めてもらい、会社に認められ、初めて立場とお金を手にできるのです。

肩書で奢らない

しばらく働いていると肩書がついてくるはずです。

ただ、肩書があることで態度がでかくなるのは2流の男です。

本物の一流は常に、どんな立場であれ謙虚です。

立場がある人間の謙虚な姿勢はとてもカッコいいものです。

肩書で偉そうにするような小さい人間にはならないでください。

また相手を肩書で判断するのもやめましょう。

どんな方でも、来店していただいたお客様なら全力で御もてなしする。

それが一流の黒服です。

意識の高い人間と関わる

自分の身の回りにはどんな人がいますか？

会社の愚痴や、人の悪口をいうような人たちと一緒にいませんか？

自分の周りにいる人は自分の鏡です。

もし自分の人間力を高めたいのであれば、そのような環境は捨て、自分がカッコいいと思える人と関わるようにしましょう。

周りの基準が低ければ自分もそれに甘えてしまうものです。

自ら仕事意識の高い厳しい環境に身をおくことをオススメします。

もしそその輪に入る事ができないのであれば、まだまだ自分のレベルが低いということです

自分を客観視して、意識ｌｅｖｅｌを引き上げましょう。

他人の悪口、愚痴を言わない

週末の飲み会で愚痴ばっかりのサラリーマンはカッコイイですか？

絶対に人を悪く言わない。

愚痴を言わない。

そんな人がイケてると思います。

人を悪く言う人ほど、人間的にも未熟なものです。

愚痴る人間は、何かあれば人のせいにする成長のできない人間です。

感情をコントロールする

仕事へ個人的な感情を持ち込んではいけません。

感情での判断はほとんど失敗に繋がります。

むしろ感情を演出できるようになりましょう。

感情は捨て、コントロールし、より良い演出をできる男になりましょう。

仕事以外の時間を大切にする

休日の使い方ひとつで、その人のレベルを知ることができます。

自己投資として、勉強、トレーニング、または家族の時間を大切にしたり。

仕事以外の時間でのお客様へのサービス、キャストへのフォロー。

こういった積み重ねで人と差が開いていくのです。

差を付けたいなら仕事以外の時間の使い方を工夫していきましょう。

一流の身だしなみ

第一印象で差を付ける

メラビアンの法則というものがあります。

人が受ける印象の9割が第一印象で決まるというものです。

研修の結果から数値で出されています。

特に見た目は大切で、半分の印象は見た目で判断されてしまいます。

• 髪
• 肌
• 髭
• 爪
• 体型
• 服装

人の目につく細部まで気を使うだけで、相手にいい印象を与えることができるのです。

見た目は努力で変えられます。

反対にどんなに能力が高くても、見た目が悪ければ時点で損します。

まずは形から入るのも悪いことではありません。

カッコイイ服装をしていれば自然と意識も上がるものです。

まずはカッコイイ男を目指してください。

装飾品で飾るのではなく、スタイルで見せる

形から入るといいと話はしましたが、身の丈に合わない装飾品は、人が見ると悪趣味に移ります。

自信のなさの表れにもなってしまいます。

何を着るかではなくどう着るかというスタイルが大切なのです。

有名ブランドのデザインなども、体作りは前提になっています。

もし良いブランド品を身に着け、違和感があるようなら、まずそれが似合うよう身体造りなどの努力から始めましょう。

着こなしのセンスも勉強すれば変えられます。

笑顔

シンプルに笑顔以上に相手になにも伝えずにいい印象を与える方法はありません。

鏡で笑顔の練習をして、最高の笑顔を作り込むこともオススメです。

表情の豊かさは一流の黒服には欠かす事のできない武器です。

会うだけで明るくなれる

そんな男になりましょう。

最後に

• 仕事に取り組む意識
• 見た目

これを突き詰めていけば必ず一流の黒服になることができます。

是非この仕事に誇りを持ちカッコイイ男になってください！