水商売の種類についてまとめてみた❤キャバクラ・クラブ・ガールズバーの特徴は?
こんにちは!
キャバクラ紹介プロダクションJANELの浅井です。
今回は水商売の王道
- キャバクラ
- クラブ
- ガールズバー
の3種類について詳しく解説したいと思います。
これから水商売デビューされる方は是非お店探しの参考にしてください!
キャバクラ
キャバクラの特徴
キャバクラというくくりでも現在ではかなり多様化してきています。
衣装がコスプレだったり、水着のキャバクラだったり。
水商売の店舗のなかで圧倒的に店舗数が多いのがキャバクラですので、他店との差別化としていまではたくさんの種類のキャバクラが生まれています。
中には昔のキャバレーを彷彿される、ショータイム(キャストさんが華やかな衣装でダンスをおどったりする)を行っている店舗もあります。
水商売経験のない方がキャバクラと聞くと、露出の多い派手なドレスを着て、髪もモリモリで接客するイメージを持たれるかもしれません。
しかし最近のキャバクラはワンピやミニドレスが主流で、写真のような衣装で働けるお店が多くなりました。
出典:キャバドレス・ミニドレス・ロングドレス・ドレス通販HZ[ホズ]
キャバクラで働くメリット
キャバクラで働く上で一番のメリットは自分の力次第でいくらでも稼げるというところです。
お給料については時給で計算されます。
その時給は指名の本数や売り上げなどで変動します。
詳しく給料システムについて説明した記事はコチラ↓から
<キャバクラ初心者向け>キャバクラって稼げるの?キャバ嬢の給料システムを徹底解説
基本マンツーマンでの接客ですので、自分自身のファンを獲得しやすく、お店を移動しても比較的売り上げなどは維持をしやすいと思います。
特に東京、大阪、名古屋などの大きな繁華街では数百万円を稼いでいるキャバ嬢は少なくありません。
また、店舗の数自体が多く、選択肢も多いため、きっと自分にあったお店を見つけることができるはずです。
もちろん昼職がメインで副業としてアルバイト感覚で稼ぎたいという人もいると思います。
決して全てのキャバクラが売り上げやノルマを意識しないといけないというわけではありません。
アットホームで、ゆったり働けるキャバクラもあります。
キャバクラで働くデメリット
最大のデメリットは店舗数が多い分、その分当たりはずれがあることです。
現在はインターネットを見れば、様々求人サイトから色々なお店を検索することができます。
しかし、現在の求人サイトはとにかくいい内容だけを誇張して掲載していることが多く、ほぼあてにはなりません。
求人の原稿自体は広告代理店の営業マンが、お店の内情を知らないのに書いていることがほとんどです。
求人サイトの情報だけをみてお店を選ぶのは非常に危険ですh
クラブ
クラブの特徴
銀座にあるような高級なクラブでは座って飲んでいるだけで5万以上の料金が発生するので、平均するとキャバクラより、お客様が使う金額が高いといわれています。
お給料が【日給】として提示されることが多いのも特徴です。
キャバクラの場合は【時給】です。
そして最大の特徴はママの存在です。
基本的クラブの主軸はママのお客様です。
そのため、お店のコンセプトや、お客様、ホステスさんのタイプはママに左右されます。
また、接客については1人のお客様に対して複数人で接客する場合もあるのでチームプレーでの営業です。
新人のホステスさんに期待されるのは、ママや先輩ホステスさんにどれだけ協力できるかという部分です。
お店のお客様に好まれそうなタイプの子が採用されるので、最初は同伴やアフターで付き合いも多くなりますが、自分居場所はの確保しやすく、売り上げも長く維持しやすい傾向があります。
ママやお姉さんに気に入られれば、お客様を紹介してもらえることもあります。
クラブで働くメリット
お客様を確保するために お店全体で営業するスタンスですので、先ほども言ったようにお店のコンセプトにあっていたり、協力的なタイプのホステスさんは売り上げを維持しやすい環境です。
お客様も常連さんが多く、クラブの楽しみ方をわかっている方が多いので、比較的嫌な思いをすることは少ないと言えます。
クラブで働くデメリット
自分が一番目立ちたい!
フリーの新規のお客様をどんどん接客したい
という方には不向きかもしれません。
クラブで重視されるのは人を立てることであったり、協調性が重視されます。
もちろんルックスさえよければママもお客様を紹介しやすいのでいい待遇を用意してくれることもあります。
また、同伴やアフターのお付き合いが多く、時間拘束は意外と長いのも人によってはデメリットと言えるでしょう。
ガールズバー
ガールズバーの特徴
ガールズバーの特徴は、文字通りバーとしての営業スタイルです。
基本的にはカウンター越しでお客様を対応します。
お客様や自分のドリンクも基本的に自分で作るお店がほとんどです。
服装も私服で働けるお店も多く存在します。
特に指名や売り上げのノルマなどはほとんどなく、来店する新規のお客様を接客していくだけなので非常に楽なお仕事です。
連絡先交換もしなくていいお店がほとんどです。
勤務時間、日数も非常に融通が利くので学生さんなども多く働いています。
ガールズバーで働くメリット
一番のメリットはその気楽さです。
売上やノルマなどにしばられたりしてプレッシャーを感じる事なく、マイペースにお仕事できます。
これから水商売デビューを考えている方はガールズバーをまずためしてみてもいいと思います。
カウンター越しでの仕事がメインなので、おさわりされることもなく、安心して働くことができます。
ガールズバーで働くデメリット
水商売の中では一番時給は低く設定されていますので、飲食店のアルバイトと時給自体はそこまで差はありません。
ただ、細かいバックがあったりして歩合で稼ぐこともできます。
1日の拘束時間も比較的長く、朝方まで働くお店がほとんどです。
終電上がりや早上がりが出来るお店はかなり少ないです。
記事を見てくれてありがとうございます!