キャバクラの面接でこれだけは言うな!!自分の価値を下げる8つのNGワード
こんにちは!
キャバクラ紹介プロダクションJANELの浅井です。
キャバクラの面接で、何を言えばいいのかと困ったことはありませんか?
「どうして前のお店を辞めたんですか?」
「お客さんどれくらい持ってますか?」
こんな質問に対して絶対に言ってはいけないことがあります。
言ってはいけないことをキチンと理解して、面接で良い印象を与えましょう!
①前に働いていたキャバクラの悪口
「黒服が仕事できなくて」
「担当の黒服が嫌いで」
その気持ちはすごくわかります。
でも絶対に面接で前の店の黒服を、一方的に悪く言わないでください。
目の前の面接官も黒服です。
「この子とうまくやってける自信がない…」
そう思われたら採用されることはありません。
黒服が原因で辞めたことを上手く伝えるワザ
伝え方次第で印象は変わるので正しい伝え方を教えます。
自分の非を認めつつ伝える
「私が~~していれば良かったかもしれないのですが、」
この一言を添えるだけで感じが良くなります。
自分なりにうまくやっていこうとした努力や、姿勢が見せられればOKです。
【具体的に】嫌だったことを伝える
誰が聞いても、黒服に非があるなと思える内容なら、具体的に伝えましょう。
例えば
- レスが悪い
- 口説かれた
- お客を怒らせた
↑のような同情されるくらいの話であれば、全然問題はありません。
ザックリと
「黒服が嫌いで…」
と伝えると、その人の人間性を否定しているように捉えられてしまうのです。
他人の評価を下げるような話は、むしろ自分の評価を下げてしまいます。
②お店を【飛んだ】こと
飛んだことを伝えると良い印象を持たれません。
- 勤怠に問題がある子かもしれない
- うちでも飛ぶかもしれない
- 前のお店の籍が抜けてないかもしれない
↑のようなマイナスイメージを持たれます。
いくら話をしても辞めさせてくれず、飛ばざるを得なかった状況もあると思います。
「飛んだ」とは言わず、「辞めた」と伝えるようにしましょう。
③お店の女の子と揉めて辞めたこと
女の子同士の揉めごとはキャバクラではあるあるですよね。
辞めた側の女の子に原因があるケースがほとんどなのでそのまま伝えると
- 協調性が無い子
- 問題児
そんなイメージを持たれやすくなります。
深堀りされた場合は、黒服の悪口でも説明したように伝え方に注意しましょう。
揉めた原因が自分であったとしても、しっかり反省できていれば問題ありません。
④客数?売り上げ?覚えてません
「前のお店でいくら売上ありましたか?」
「どれくらいお客さん持っていましたか?」
面接では良く聞かれますよね。
この質問はハッキリ具体的に答えましょう。
「売上表見たことないです」
「覚えていないです」
「忘れました」
こんな切り替えしだと、仕事意識が低い子に見えてしまいます。
お客さんが少なくても、売上が低くてもしっかり伝えましょう。
言わない方がマイナスです。
⑤遅刻・当欠の罰金いくらですか?
確認するのは悪いことではないのですが、グイグイ聞かないようにしましょう。
遅刻や当欠の罰金の金額を気にしてお店を選ぶ子は勤怠が悪い子だけです。
昼職をしている、お子さんがいるなど事情がある場合は、融通が利くか聞きましょう。
「罰金いくらですか?」と「融通ききますか?」では印象が変わります。
⑥早上がりできますか?
「体力的にきついので早上がりできますか?」
これは絶対言わないようにしてください。
歌舞伎町のキャバクラではほとんど自己都合での早上がりはできません。
それだけで意識が低い子と思われてしまいます。
どうしても早上がりしたい場合は面接の前に、翌日の予定を伝えて、事前に確認するようにしましょう。
⑦体入の時給と、引かれるものいくらですか?
面接と、規約の説明が終わると
「何か聞きたいことはありますか?」
と聞かれますよね。
ここで避けるべきなのが、体験入店の時給と、引かれる金額を確認することです。
入店後のシステムについて話をしていたのに、急に体験入店についてだけ細かく質問すると体入荒らし感が出てしまいます。
⑧ウソ
いい条件で採用してほしいからとウソをつくのは絶対にやめましょう
売り上げや時給について盛る子がたまにいますが、詳しく話を聞いていけば、ウソか本当かわかってしまいます。
もし騙せたとしても入店してから苦労するのは自分です。
自分の実力に見合わない時給だと、プレッシャーがかかります。
まとめ
面接の際に大事なのは、
「この子と一緒に働きたい!」
「この子に是非働いて欲しい!」
と、面接官に思わせることです。
協調性や謙虚さがあればその姿勢に、必ずお店は応えてくれます。
前の店の辞めた原因を環境のせいにしたり、自分の希望や要望を一方的に押し付けるのは辞めましょう。
前のお店が嫌だったから面接に来ました。
というスタンスではなく、
新しいお店で働いてステップアップしたい!
という前向きなスタンスで面接に挑みましょう。
記事を見てくれてありがとうございます!