初めてキャバ嬢になる人に見て欲しい…キャバクラで働くまでの5ステップ☆
キャバクラ紹介プロダクションJANELの浅井です。
これからキャバ嬢になろうと考えている方のための記事を書きました。
参考にしてもらえれば幸いですm(__)m
そもそも水商売とは
水商売(みずしょうばい)とは、先の見通しが立ちにくく、世間の人気や嗜好に大きく依存し、収入が不確定な業種や職業、およびそうしたものに従事する人を指す日本の俗語である。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%95%86%E5%A3%B2
収入が不確定とありますが、それは自分の実力次第だからです。
キャバクラなどの水商売では、商品は自分です。
自分にたくさんのお金を使ってもらって、その売り上げで稼ぐのが水商売です。
STEP1.キャバクラの間違ったイメージを解消しよう
キャバクラの間違ったイメージ①派閥がある
テレビや漫画のように泥沼の愛憎劇が繰り広げられるようなことはほとんどありません。
女の子の仲良しグループはもちろんどのお店でもあります。
蹴落とし合って客を奪い合うようなお店はほとんどありません。
キャバクラの間違ったイメージ②無理矢理お酒を飲まされる
キャバクラにお酒は付き物ですが、潰れるまで飲むことはあまりありません。
仕事にならなくなってしまうので。
黒服も一緒に飲んだりしてくれたり、サポート体制もしっかりあります。
キャバクラの間違ったイメージ③ノルマやペナルティの罰金がすごい
実際にノルマや、そのペナルティは存在します。
ノルマというのは、お店ごとに最低限しなければならない営業の基準を元に設定されます。
歌舞伎町や六本木の高級店など、レベルが高いお店になればその分ハードルも上がります。
ノルマに引っかかっているようでは、そもそもそのお店で働く資格がないのと一緒です。
売上を上げることを意識していれば自然とノルマはクリアできます。
キャバクラの間違ったイメージ④枕営業しないといけない
枕営業とはお客さんと肉体関係を持つことです。
売上作りたいならお客さんと寝ろというお店はほとんどありません。
ただ来店するのは男です。
下心はもちろんあります。
しかし安易に寝てしまうと関係が切れることがほとんどです。
やれそうでやれないくらいの距離感を保つのがベストです。
STEP2.お店の探す方法を考える
お店の探し方はいろいろあります。
求人サイトから応募する
お店探しでは8割くらいの人が求人サイトを使っています
- アン
- フロムエー
- 体入ドットコム
- キャバキャバ
- お店のHP
NET上にたくさんの求人の情報があります。
便利ではありますが広告の内容は真に受けてはいけません。
「体入時給〇〇円以上!!」
「終電上がりOK」
「週1~勤務OK」
たくさんの宣伝文句がありますが、その通りの条件で働けるのはごく一部の子だけです。
大半はお店に言いくるめられて、広告の内容と違う内容で働くことになります。
求人サイトの危険性について詳しくまとめた記事を見てみてください。
友達に紹介してもらう
「友達と一緒だと気楽で安心♡」
それは間違いないと思います。
ただ稼げるお店が見つかるとは限りません。
キャバクラは自分の営業成績で給料が決まります。
友達に紹介されるお店もいいかもしれませんが、他のお店も見て比較するのをお勧めします。
スカウトされる
お店のスタッフ
銀座などでは特に多いのですが、街の中でスタッフさんに声をかけられることがあります。
店舗スタッフの紹介の場合、そのスタッフの力次第で融通は利きます。
しかし、その担当と自分だけの口約束で条件を決めるのは危険です。
都合よく利用されて終わってしまうことがあります。
スカウトマン
新宿、渋谷、六本木などには多くのスカウトマンが活動しています。
ただその全体の8割は風俗専門のスカウトマンなので、キャバクラの知識に乏しいのがデメリットです。
キャバクラを希望していたのに、気付いたら風俗店を紹介されていたなんてことは日常茶飯事です。
優良なスカウトマンと、悪質なスカウトマンかよく判断して紹介してもらいましょう。
紹介会社を使う
一番安心で安全な方法は、僕が所属するJANELのようなキャバクラ専門の紹介会社を利用することです。
STEP3.キャバクラで働く前の準備
身分証
キャバクラで働くには顔写真付きの身分証が必要です。
免許証
パスポート
住民基本台帳カード※現在は新規で取得できず、マイナンバーカードの発行になってます
マイナンバーカード
在留カード※特別永住者&就労制限無し
いずれか一点はかならず用意しましょう。
衣装
ドレスが昔は主流でしたが最近はワンピースタイプの衣装を着る子が多くなってます。
出典:キャバドレス・ミニドレス・ロングドレス・ドレス通販HZ[ホズ]
ポーチ
名刺やライター、化粧直しに使う道具を客席に持ち運ぶために必要です。
客席で使うので綺麗な物を用意しましょう。
長年愛用してるようなボロボロのポーチはNGです。
ヒール
極力高さのあるヒールを用意しましょう。
サンダルタイプの場合、バックストラップの付いた物が理想です。
ライター
ターボライターはNGです。
お店によっては、用意されているマッチを使うこともあります。
ハンカチ
タオル地のハンカチは避けたほうが無難です。
お店によってはタオル地NGです。
ボールペン
席でドリンクの注文で記入したり、メモに使うので用意しましょう。
以上、意外と用意するものが多いですが、ほぼすべてのお店で貸し出しはあります。
身分証は必ず用意するようにしましょう。
STEP4.気になるお店に面接&体験入店
候補のお店が決まったら最初は面接からスタート
履歴書は不要です。
お店で専用の用紙に記入します。
面接で合格すればその日に体験入店することができます。
体験入店とは名前の通り1日お店を体験するということです。
お給料も発生し、そのまま当日現金で支払いされます。
面接のコツまとめ
- 【絶対受かる!?】最高の自分を演出する!キャバクラの面接11のテクニックを一挙公開!
- キャバクラの面接でこれだけは言うな!!自分の価値を下げる8つのNGワード
- 合否は9割○○できまる?!キャバクラの面接から体験入店までの流れを詳しく解説します♪
STEP5.キャバ嬢として働く
お店が決まればあとは働くだけです!
働くにあったっての心構えなどは、過去の記事を参考にしてください。
最後に…これからキャバ嬢になる人へ浅井からのアドバイス
働きやすい環境×自分の努力=キャバ嬢としての成功
です。
働きやすい環境
自分が努力
どちかが欠けると成功はできません。
- 稼げる環境の用意
- 努力のサポート
これが自分の仕事だと思ってます。
これからキャバ嬢になろうと考えてる人は、まず一度お気軽に浅井までご相談ください。
記事を見てくれてありがとうございます!