飛んじゃダメ!!正しい辞め方とは?キャバクラを辞める前に考えてほしい4つのこと
どーもこんにちは!JANELの浅井です!
今日は「お店を辞めるときどうしたらいいの?」と悩んでいる人の為に、キャバクラの辞め方について解説をします。
①なぜ辞めたいのか理由をハッキリさせる
なぜ自分が今働いているキャバクラを辞めたいと思っているのか、どこが嫌なのかまず整理しましょう。
その理由によって、その先どうするか慎重に判断するようにしてください。
辞めるのか、続けるのか、店を変えるのか、慎重に判断してください。
キャバクラの採用事情は、今すごく厳しくなってるので、次のお店を見つけることも簡単ではありません。
今回は、あるあるな辞める原因と、その場合の対処方法を解説します。
時給が下がったから辞めるパターン
ほぼ全員が、保障期間が終わり、時給が下がるタイミングでキャバクラを辞めることを考えるると思います。
ただ、時給が下がるということは、その分の売り上げを作れてなかったということです。
むしろ下がった時給がその時の自分には適正です。
理不尽な時給ダウンは、入店前にしっかりと給料のスライドシステムが説明される店ではありえません。
保証期間で退店を繰り返すとこんな履歴書になります。
勤めている期間と売り上げを見れば、売り上げが伴わず、保障期間でお店を辞めている子だとお店は気付きます。
その時給に見合った実力が無い子だと判断されます。
保障期間中の退店を繰り返すと、後々お店探しも難航します。
保障の切れ目が踏ん張りどころです。
時給を上げる努力が大事
時給が下がったのであれば、そこから時給を上げる努力をしてみることが大事です。
お店の人にもアドバイスをしてもらって、言われたことをしっかり実行しましょう。
それでもお店で結果が出ない場合は、もっと自分の良さを活かせるお店があるかもしれません。
売上を上げるというのは、自分1人だけの力ではなく、周りの協力ももちろん重要です。
協力性の無いスタッフばかりのお店だったのであれば、お店を変えることを考えましょう。
ノルマとペナルティが多いので辞めるパターン
お店によってはノルマや、それに対するペナルティがあります。
そのノルマ、ペナルティというものは、その店で働く上で最低限の仕事量のラインで設定されます。
ペナルティがあるお店が厳しいのではありません。
もしペナルティが発生していたとしたら、その力が無かったと真摯(しんし)に受け止めて頑張るか、もう少しユルいお店を探しましょう。
罰金が多かったので辞めるパターン
遅刻や当欠で罰金が多くて辞めたいという子は、他の店でもそうなります。
出したシフトくらい守りなさいという助言しかできません。
お子さんがいる、昼の仕事があるなど、入店前にしっかり話をしていて、明確な理由があれば、考慮してくれるお店もあります。
時給や時間だけでなく、今の自分の生活にあったお店選びは非常に重要です。
昼職を始めるから辞めるパターン
昼職とかけもちで続けることが難しい場合は、昼職に影響出ないような店を探すのはありだと思います。
お店によっては週1からでも在籍できたり、早上がり等融通が利くところもあります。
キャバクラの派遣に登録するのもオススメです。
②お店のスタッフへ素直に悩みを相談する
辞めることをお店に伝える前に、お店の人か、そのお店を紹介してくれた人に今の気持ちを素直に相談しましょう。
なぜ後ろ向きな気持ちになっているのか明確に伝えられれば、改善してくれるケースもあります。
今、自分の相談相手がお店の関係者しかいないくて、聞く耳を持ってもらえない、、
そんなときは僕に相談してください。
③お店のルールを守って退店意思を伝える
解決できなかった場合は勇気を出して退店意思を伝えましょう。
LINEで済ませようとする子もいるのですが、そこはマナーとして直接言うようにしましょう。
直接言うのが怖ければ、最低でも電話で。
LINEとか送って既読ついたからと、退店した気になっていると、「飛び」扱いになっていたりします。
給料がもらえないなどのトラブルにもつながることも。
ルールを破っての急退店や飛びはリスクが伴います。
急退店のリスク
保障期間中の退店や、退店意思を伝えてから1か月前より早い段階での退店すると、時給を下げられてしまうことがあります。
通常退店のルールは給料システムの紙などに明記してあるはずなので、よく確認しておきましょう。
飛びのリスク
まず一番のリスクとして、給料をそう簡単に支払ってくれないでしょう。
そして大体の店が何かしらつながりがあるので、綺麗に退店していないと、次のお店選びにも支障がでることになります。
飛んだのを隠して次の店が見つかっても、入店後に前のお店を飛んでいることが発覚し、それが原因で急に解雇されることもあります。
お店のルールは守るようにしましょう。
ただ入店時にシステムや規約の説明が無いお店は要注意です。
早めに辞めた方がいいかもしれません。
④次のお店を探す方法を考える
次のお店を探すのは、今のお店ときちんと話をして、退店の意思を伝えてからにしましょう。
その後どう探すのかは自由ですが、求人サイトなどでは正確な情報が載っていないので、条件のあったお店を見つけるにはかなりの時間がかかります。
自分のような専門家に相談するのが一番の近道です。
まとめ
現状に不満がある場合、今のキャバクラを辞めることより、自分が変わることができるか考えてみてください。
- 時給が下がる→時給を上げる努力をする
- 客層が合わない→自分がお客さんに合わせてみる
自分ができることに挑戦してみることが大切です。
スポーツでも仕事でも乗り越えなければならない試練はつきものです。
乗り切れば、間違いなく成長につながります。
しかし、勿体ないお店の辞め方をしてる子がとても多いのが現状です、、
「どうしてもお店を変えたい」
「辞めるか迷っている」
「辞め方がわからない」
そんな時は、浅井まで気軽に連絡ください。
記事を見てくれてありがとうございます!